![]() | ヘルプマークについて |
※ヘルプマークの導入について、詳しくは富山県のホームページをご覧ください。
富山県ホームページ「ヘルプマークの導入について」(外部リンク)
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。平成29年7月には、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」に向け、案内用図記号を規定する国内規格(JIS)に追加されました。
ヘルプマーク(help mark)
・ストラップを利用して、鞄等に着けて使用します。
・マークの片面に、必要に応じて附属のシールを貼ることができ、シールには、
ヘルプマークの利用者が周囲に伝えたい情報や必要とする支援内容を記入する
ことができます。
・健康上の理由等により、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的としたマスク
着用が難しい方もおられます。附属のシールにより、「○○○によりマスクをつけ
られません」といった意思表示として使用することもできます。
電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると誤解をされるなど、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
福祉保健部 障害福祉課 |
TEL:076-443-2254 FAX :076-443-2143 |
Eメール shogaifukusi-01@city.toyama.lg.jp |