【エビスグサ】 |
(決明子・ケツメイシ) マメ科 |
北米原産で各地に栽培の1年草。高さ1m、葉は互生し有柄三対の偶数羽状複葉で 夏に鮮黄色の花をつける。 |
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[生薬] | 決明子(ケツメイシ)はエビスグサの成熟した種子で、不規則な六角状で、微かに特異臭と味を有する。 | |
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[薬用] | 緩下、強壮薬では視力を明らかにするという。1日5〜10gを水700ccで煎服、現在ハブ茶と称される。 | |
[成分] | 種子にアンスラキノン系のクリソファノール、フィッション、オブツシフォリン、オブツシン、クリソオブツシン等を含む。 |