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特集 子育てのつよ~い味方 ファミサポ!

「誰かが子育てを手伝ってくれたら…」
日々、子育てに奮闘するパパママのみなさん。そう思ったことはありませんか。

「パパ、ママ、頑張ってるね。大変なのは、今だけだよ。」
電車の中やスーパーなどで、大変そうにしているパパママを見かけたみなさん。
助けてあげたいけど、かげで応援することしかできないと思ったことはありませんか。

人と人、人と地域のつながりが希薄になった昨今、誰かの子育てを手伝うのはなかなか難しいことですが、子育てを「手伝って欲しい方」と「手伝いたい方」をつなぎ、支え合う仕組みがあることをご存じですか。

今号では、そのような思いを持った方々をつなぐ、「ファミリー・サポート・センター(略称ファミサポ)」の子育て支援をご紹介します。

お問い合わせ ファミリー・サポート・センター 電話:076-432-7212

\ファミサポって/
どんな仕組み?

子育てを手伝って欲しい方(依頼会員)と、子育てを手伝いたい方(協力会員)が会員登録し、子育ての相互援助活動をファミサポが仲介します。

依頼会員とは…

協力会員とは…

※子育て経験・資格・性別は問いません。

サポート内容

利用料金

基本時間 平日7:00~19:00

1時間 700円

※平日の基本時間外、(土)(日)(休)、年末年始などは1時間900円

\ファミサポスタッフに聞く/
知っておきたい4つのポイント

ファミサポを初めて知った方、すでに知っているけど登録をしていない方に向けて、ファミサポが「どなたでも利用しやすい仕組み」であることをご紹介します。

1 開設から30年、実績に裏打ちされた安心感!

現在、月あたり約300件のサポートを実施!依頼会員は約1,500人、協力会員は約800人の方々に登録いただき、安心してご利用いただいています。

2 サポート依頼は、どんな理由でも大丈夫!

美容院やネイル施術の間の預かりなども大歓迎です!自分時間を楽しみ、リフレッシュできれば、気持ちも新たに笑顔で子育てができると考えます。

3 短い時間でもOK!できる範囲でお手伝い!

サポートは長時間の依頼のみではありません。例えば、お子さんの登校に付き添う10分間や、親御さんが病院で診察中の15分間のサポート依頼もあります。会員さんの「できる範囲」でサポートしてください!

4 事故などの「万が一」に備える、補償保険制度!

協力会員さんは細心の注意を払ってお子さんをお預かりしますが、万が一に備え、ファミサポは補償保険に加入しています。被保険者は、協力会員さん・依頼会員のお子さんなどです。会員さんの費用負担はありません。

ぜひ、安心して登録してください!

子育て支援センター
篠川しのかわ主査

\登録者インタビュー!/
ファミサポのこと、教えてください

実際のサポート現場に伺い、市民の皆さんに、登録したきっかけやサポートの感想などをお聞きしました。

Interview01

協力会員 石山さん(左)

依頼会員 二日市さん(右)はるきくん・めいちゃん(1歳7カ月 双子)

不安だった双子の育児

二日市さん 現在、双子の子どもを育てています。ファミサポは、保健福祉センターに行ったときに、置いてあったパンフレットを見て知りました。子どもが7カ月の時に夫の育休が終わり、日中に一人で双子の世話をすることに不安を感じ、家族の手が足りない時間帯に少しでもサポートをお願いできたらと思い登録を考えました。

寄り添ってくれた石山さん

登録は、CiCにあるファミサポ本部で行いました。隣にある子育て支援センターで、夫に子どもたちと遊んでもらっている間に、ファミサポの仕組みや注意事項を丁寧に説明していただきました。双子の育児は相当大変で、家族以外の誰かに育児を手伝ってもらえたら…と思いながらも、初めて会う方に自宅に来てもらうことに少し不安もありました。しかし、紹介していただいた石山さんは、サポート経験豊富な方とお聞きし、不安が和らぎました。
サポート前の事前打ち合わせで初めてお会いしたのですが、私たち家族に寄り添って、とても温かい雰囲気で対応していただき、この方なら安心してお願いできると感じました。

初回のサポートで、子どもたちは石山さんとすぐに打ち解け、楽しそうに遊んでいたので、それからは毎回、サポートをお願いしています。
サポート内容は、週に1回2時間で、主に子どもと遊んでいただいたり、おむつ交換、離乳食の介助などをしていただいています。そのおかげで、掃除や洗濯、料理などの家事に集中でき、とても助かっています。
子育ては、楽しいことも多いですが、少し手を借りたいと感じることもあると思います。そんな時に頼りになるのがファミサポです。困った時は、ぜひ気軽に利用してみてほしいです。

ニッコリ♪

子育ての経験を、サポートに生かす

石山さん 子育ては子ども1人でも大変だと思いますが、双子だと、その何倍も大変だろうなと思い、迷わずサポート依頼を引き受けました。自分の子育てを振り返り、こういうサポートをしてもらえたら助かっただろうな…ということをイメージしながら日々活動しています。

Interview 02

協力会員 河原 一彦さん(右)・順子さん(中)

依頼会員 鳥山さん(左)せいたろうくん(4歳)

それぞれができるサポートを

順子さん 私たちは夫婦で協力会員に登録しています。まず私が、「子育てサポート講座」のことを広報とやまで知って、受講してみたんです。仕事を辞めたことで日中の時間が空き、少しでもお役に立てればという思いで、協力会員として登録しました。その後、サポート活動をする中で、車の運転が必要な送迎の依頼を引き受けてくれる人が少ないという現状をファミサポから聞いていたので、夫にも登録を勧めました。
一彦さん 今までたくさんの方にお世話になったし、自分も困っている方を助けたいと思って、夫婦でサポートを行うようになりました。
順子さん 私は主に、自宅での預かりや依頼会員さん宅での見守りをしています。これまでに、電車に乗って、お子さんをプールまで送迎したこともあります。
一彦さん 私は男の子を預かる機会が多く、スポーツや勉強の習い事、学童保育へ車で送迎を行っています。
順子さん 今日お預かりしているせいたろうくんは、10カ月の時から2歳半までは鳥山さん宅でのサポートでしたが、お母さんが仕事復帰されてからは、お父さんと一緒に私たちの家に来て、みんなで遊んでいます。サポート中は、お母さんは一人の時間ができるので、主に片付けや掃除などをされているそうです。サポートは月に1度なので体力的にも続けられています。
一彦さん 私たちにとって、せいたろう君は孫のような存在です。家族の成長を見ているみたいで、ファミサポに登録していなかったら、こんな感動は体験できませんね。

サポートでみんな笑顔に

順子さん サポートをして嬉しいと感じるのは、やっぱり、親御さんから「ありがとう」と言っていただける時ですね。
一彦さん 送迎では、保育所や学童保育の職員の方などと顔なじみになって、人との関わりもできました。
順子さん 子育てに悩んでいる方の力になりたいな…と少しでも思われた方は、ぜひ、協力会員に登録して、サポートに挑戦してみてください。ファミサポは支援する側、される側の両方が笑顔になれる、素敵な仕組みだと思いますよ。

毎回のサポートが、子どもの楽しい日常に

鳥山さん 息子は毎回、河原さん宅に持っていくおもちゃを張り切って選んでいます。おもちゃを買うときには「これを持って行って遊ぶ!」と言ったり、日常生活の中で河原さんに関する話題が出てくるほど、お二人にはたくさん遊んでいただいています。保育所が休みの日などは、お友達と遊ぶ機会を常に作ってあげることができないので、河原さんを交えて「みんなで楽しく遊ぶ」ことができ、特に3~4歳くらいの子どもにとっては、とても良いことだと思っています。

またくるね!

\キラリと光る/
協力会員さんの活躍

ファミサポの子育て支援は、日々、懸命にサポートに当たっていただいている協力会員さんに支えられています。
そんな協力会員さんの活動の様子や、サポートでいつも心掛けていることなどをご紹介します。

笑顔と配慮で信頼関係を築く  協力会員 石﨑いしざきさん

職場の先輩が協力会員として活躍していて、親御さんたちの頼れる存在になるのは素敵だなと思っていました。仕事をパート勤務に切り替えたことがきっかけで空き時間ができたので、私もファミサポに登録しました。
サポート中は、親御さんやお子さんとの信頼関係が築けるよう、明るく笑顔で接しています。また、今日のような送迎時はお子さんの手をしっかりと繋ぎ、安全に配慮しています。みなさんの笑顔が見られた時は登録して良かったなと思います。

送迎中、おりこうさんでした!

私は、身近に助けを求められる人がおらず、ファミサポには本当に助けられました。いずれ自分の子育てが落ち着いたら、今度は私が大変な思いをしている親御さんを手伝ってあげたいと思っています。

依頼会員 Kさん

気さくに話す姿が安心を生む  協力会員 西野にしのさん

依頼会員Fさんのお子さんを、小学3年生の時から3年間、週に3日、クラブ活動場所まで送迎しています。他のお子さんも含め、多いときは週5回ほど送迎することもあります。送迎中は立山連峰の眺めやお子さんの興味がありそうな話題などを選んで会話するようにしています。お子さんが楽しそうに会話してくれると、嬉しいですね。

送迎中は、子どもによく話しかけていただき、緊張が安心に変わるように気遣っていただきました。親の仕事の都合によって制限されることなく、子どもが挑戦したいことに十分取り組める環境を整えることができ、感謝しています。

依頼会員 Fさん

頼れる大ベテラン! サブリーダーのみなさん

私たちは、長年、協力会員として各地域でサポートを行ってきました。その経験から、地域の子育て家庭の相談を受けたり、地域でファミサポのPR活動などを行っています。また、地域の子どもたちの状況を把握し、各サブリーダーやファミサポと共有して、より充実したサポートができるよう、日々活動しています。

左から、大野おおのさん、新村しんむらさん、山本やまもとさん、北山きたやまさん、寺崎てらさきさん

\依頼会員・協力会員として/
ファミサポに登録しませんか?

写真付きの本人確認書類を持って、受付窓口までお越しください

受付窓口
  • ファミリー・サポート・センター 本部
  • 各行政サービスセンター こども福祉係

登録手続きの際、利用方法の説明や希望するサポートの確認を行います。
サポートなどについて詳しく知りたい・相談したいときは、経験豊富なアドバイザーが常駐している本部、または、大沢野・婦中行政サービスセンターにお越しいただくか、電話でお問い合わせください。

受付窓口の問合せ先はこちら

ファミリー・サポート・センター 本部

場所
CiC4階(新富町一丁目)
営業日
毎日(CiC休館日、年末年始を除く)
時間
10:00~18:00(登録受付は17:30まで)
問合せ
電話:076-432-7212

未就学児の保護者の方へ

本部の隣にある子育て支援センターでは、お子さんを遊ばせながら、ファミサポのことを簡単にご説明できます。ぜひ、お気軽にお越しください。

子育てを支え合える富山市に 子育て支援センター 笠間かさま所長

パパママには、嬉しい、楽しいがいっぱいの子育ての日々を送ってほしい。
子育て時期を懐かしく感じる世代には、子育て世帯のお手伝いをしながら、赤ちゃんや子どもから元気をもらってほしい。
ファミサポは、人と人が支え合い、みんなが笑顔になれるお手伝いがしたい。そんなことをいつも思っています。
子育てを手伝ってほしい人も、手伝いたい人も、久々に赤ちゃんや子どもと関わってみたい人も、ファミサポは、いつでも登録をお待ちしています。

子育ての「今」を学ぶ!
「子育てサポート講座」を開催します

協力会員のサポートや子育て支援センターの子育てボランティアに必要な知識を、座学と実習を通して学べます。全12回の講座のうち、1講座から受講できます。

対象
市内在住で、子育てを援助したい方、社会貢献に意欲のある方
日時
初回 5月11日(月)13:30~15:30
場所
CiC3階 学習室 ほか
受講料
無料
申込
二次元コードから、または、電話で、ファミリー・サポート・センター本部(電話:076-432-7212)へ。

[講座の内容]

大学教授や作業療法士などの専門職、経験豊富なファミサポ協力会員が、子どもとの関わり方(絵本やあそび・人権・成長)、病気・ケガの対応などについて話します。

講座内容や日程の詳細、申し込みはこちら

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