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社会インフラについて知ろう
~富山市のいま・未来を支える社会基盤~

お問い合わせ 建設政策課 電話:076-443-2091

1 富山市の現状と課題

道路や橋りょう、公園などの社会インフラは安全で安心な市民生活や社会経済活動を支える都市の基盤です。
これらの社会インフラは、老朽化に伴う大規模な修繕や更新の時期を迎えています。

社会インフラに関する概要やパンフレットを市ホームページ(No.1012254)に掲載しています

市道延長 約3,100km

  • 宅地造成などにより、今後も増加の見込み
  • 老朽化や交通量の増加により、陥没やひび割れが発生

市道橋 約2,300橋

  • 多くの市道橋は、建設からおおむね50年を迎える
  • 修繕などの対策が必要な橋りょうが増加する見込み

公園数 約1,100カ所

  • 宅地造成などにより、今後も増加の見込み
  • 老朽化により、更新が必要な遊具などが多く存在

人口減少や少子高齢化が進み、社会インフラを維持管理・更新するための費用の増大や人員の減少が見込まれます。
限られた資源(予算・人材など)で、適正に維持管理・更新することが喫緊の課題となっています。

2 富山市の取り組み

私たちの生活に欠かせない社会インフラを、将来世代に健全な状態で引き継ぐことが重要です。そのため、市では持続可能な社会インフラマネジメントの実現に向けて、さまざまな取り組みを行っています。

適度な増加の抑制(量のマネジメント)

地域のニーズや必要性を判断し、総量を抑制しながら、必要な施設は整備することで、持続可能な整備・管理を行います。

  • 公共施設や病院への道、通学路などの優先的な整備
  • 新たに認定する市道の基準を厳格化  など

路肩が狭い通学路において、安全に通学できるよう歩道を整備

管理水準の適正化(質のマネジメント)

点検により施設の状態を適切に把握し、重要度に応じた効率的かつ計画的な維持管理・更新を進めます。

  • まちづくりの方針や社会的な役割などに応じた管理区分・水準を設定
  • リスクや重要度の高い施設への優先的な維持・修繕・更新の推進  など

定期点検により、老朽化(ひび割れやさびなど)による危険性が確認された橋りょうは、重要度を踏まえて架け替えを実施

新たな仕組みの導入(資源のマネジメント)

民間活力や新技術など、新たな仕組みを積極的に導入します。

  • ICT、AIなどの新技術の活用
  • 民間資金・ノウハウを活用した効率的な維持管理・更新  など

●道路空洞調査

道路陥没による事故を未然に防ぐため、特殊な車両を用いて、道路下の空洞を把握します。

●除雪情報提供システム

効率的かつ迅速に除雪作業を行うため、除雪機械にGPSを積載し、市全域の除雪機械の走行位置や軌跡(どの場所をいつ除雪したか)を把握します。
また、これらの情報は、令和6年度から市ホームページ(No.1009805)にも公開しています。

●LINEによる道路・公園の損傷通報

道路や公園における陥没や剝離(舗装のはがれ)などを市公式LINEから通報できるシステムを導入し、地域の皆さんとの協働による維持管理を推進します。

通報方法などの詳細は下記をチェック

スマホですぐに!かんたん!道路・公園の損傷を教えてください

  • 電話で損傷場所や状況を伝える必要がなく、スマホのGPSや写真送付の機能で簡単に通報できます
  • 現場に行く前に損傷状況などを確認できるため、適切で迅速な復旧を行うことができます
ココがメリット

限られた資源(予算、人材など)の中で、ICTや官民連携などの新たな仕組みも活用することにより社会インフラを適切に維持管理・更新し、持続可能な社会の実現に引き続き取り組んでいきます

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