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10月10日は
目の愛護デーです

お問い合わせ 保健所地域健康課 電話:076-428-1153

アイフレイルの可能性をチェックしてみましょう

加齢に伴う目の機能低下を示す状態をアイフレイルと呼びます。快適な暮らし、安全な生活には健康な目、見え方が大切です。下記の項目に2つ以上当てはまる場合は、アイフレイルかもしれません。早めに眼科へ相談しましょう。

□ 目が疲れやすくなった
□ 夕方になると見えにくくなることが増えた
□ 新聞や本を長時間読むことが少なくなった
□ 食事の時にテーブルを汚すことがたまにある
□ 眼鏡をかけてもよく見えないと感じることが多くなった
□ まぶしく感じやすくなった
□ はっきり見えない時にまばたきをすることが増えた
□ まっすぐの線が波打って見えることがある
□ 段差や階段が危ないと感じたことがある
□ 信号や道路標識を見落としそうになったことがある

緑内障に気づき、進行を予防しましょう

成人の失明原因の第1位である緑内障は、眼圧が上昇することにより視神経に障害が起こり視野が狭くなる病気です。自覚症状がないまま進行していることが多く、40歳以上の20人に1人がかかると言われています。

Check! 緑内障の目の見え方

図のように、ゆっくりと視野が欠けていきますが、欠けた視野を両目が補い合うため自覚症状が出にくいのが特徴です。定期的に検査を受けて、早期発見、早期治療につなげましょう。

10月17日(金)~23日(木)は
薬と健康の週間です

「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」をもちましょう

かかりつけ薬局・薬剤師が薬の情報を一元的・継続的に把握することで、複数の診療科を受診している場合でも、薬の飲み合わせ(相互作用)や重複を確認してもらうことができて安心です。薬を適切に使用するためのアドバイスを受けられるほか、副作用や飲み間違いなどで困ったときにも相談できます。
なお、医療機関や薬局に行くときは「お薬手帳」を持参しましょう。

セルフメディケーションで元気な毎日を

セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです。薬を購入するときは薬剤師や登録販売者に相談し、薬の名前や効能、副作用、飲み合わせ、注意事項などをよく理解して安全に使いましょう。

✘ 薬物乱用はダメ・ゼッタイ!

覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの違法薬物は、体や心に害を及ぼす非常に
危険なものです。また、依存性が強く、一度でも使用するとやめられなくなります。薬物の影響により交通事故を起こしたり、他人に危害を与えたりするなど、薬物の乱用は本人の問題だけではなく、周りの人や社会に重大な影響を与えます。
違法薬物は絶対に使用してはいけません。

薬と健康の週間ポスター

詳細は、厚生労働省ホームページに掲載されているパンフレットをご覧ください。

掲載サイト

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