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令和7年、新富山市は誕生から20周年を迎えました。この節目を市民の皆さんとお祝いするとともに、新たな飛躍と発展に向けた契機とするため、記念式典を開催します。
パネリスト
西村まさ彦さん
(俳優)
タニノクロウさん
(劇作家・演出家)
中山楓奈さん
(スケートボーダー)
藤井裕久
(富山市長)
コーディネーター
石本沙織さん
(フリーアナウンサー)
※式典はケーブルテレビ富山と上婦負ケーブルテレビで生中継します。
多くの方々から応募いただいた市の風景・人・モノの写真を組み合わせて作った「フォトモザイクアート」を、式典当日の会場(1階ロビー)で展示します。
市民の皆さんに日頃の感謝の気持ちを込めて、富山ガラス工房が制作した「ガラスの花器(高さ15cm程)」をプレゼントします。申し込み方法は、「今月の広報クイズ」をご覧ください。
森 雅志氏(73歳)
昭和46年3月 富山県立富山中部高等学校 卒業
昭和51年3月 中央大学法学部法律学科 卒業
昭和52年11月 司法書士・行政書士事務所 開設
平成7年4月 富山県議会議員
平成14年1月 旧富山市長
平成17年4月 富山市長
平成22年11月 第54回交通文化賞
令和3年11月 富山市表彰 特別表彰
令和3年11月 富山県功労表彰
平成14年1月に合併前の旧富山市長に就任後、強力なリーダーシップのもと、平成17年4月の1市4町2村の市町村合併による新富山市の誕生に尽力されました。合併後の初代市長に就任した後は、川上から川下までの豊かな自然と多様性に富んだ魅力ある都市にふさわしい一体感の醸成と、それぞれの地域の持つ個性を生かした発展に努められました。また、人口減少と超高齢社会の到来を見据え、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりを政策の基本に据え、雇用や教育、子育て、福祉、医療、環境、文化など、さまざまな分野の施策に取り組み、総合力の高い持続可能なまちづくりを推進されました。その中でも、全国初の本格的なLRTとなる富山ライトレールの開業や、市内電車の環状線化を実現するとともに、令和2年3月には、コンパクトなまちづくりの一つの到達点ともいえる路面電車南北接続事業を完成させ、国内外に誇るLRTネットワークの形成を実現するなど、本市の発展に多大な功績を残されました。
合併20周年にあたり市政の推進に貢献された方のご功績をたたえます。(五十音順)
伊東順二氏(72歳)
長きにわたり政策参与を務めたほか、富山市ガラス美術館名誉館長や富山映像大賞総合プロデューサーを務めるなど、主に芸術文化の分野において貢献
神川康子氏(73歳)
総合計画審議会の部会長や各種附属機関の委員を務めるなど、主に生活・住環境の分野において公正で透明かつ簡素で効率的な行政の推進に貢献
隈 研吾氏(71歳)
長きにわたり政策参与を務めたほか、TOYAMAキラリの設計を手掛けるなど、主に都市景観・まちづくりの分野において貢献
ジョセフ・ランゾウ稲田氏(76歳)
長きにわたり政策参与を務めたほか、各種国際会議などにおいて本市の先進的な取り組みを発信するなど、主に国際文化・レジリエンス戦略の分野において貢献
須藤 晃氏(73歳)
長きにわたり政策参与を務めたほか、(公財)富山市民文化事業団芸術監督を務めるなど、主に、音楽・芸術文化の分野において貢献
中村和之氏(66歳)
総合計画審議会の部会長や各種附属機関の委員を務めるなど、主にまちづくりの分野において公正で透明かつ簡素で効率的な行政の推進に貢献
宮田伸朗氏(77歳)
総合計画審議会の部会長や各種附属機関の委員を務めるなど、主に福祉の分野において公正で透明かつ簡素で効率的な行政の推進に貢献
本木克英氏(61歳)
長きにわたり政策参与を務めたほか、富山フィルムコミッションアドバイザーを務めるなど、主に富山の魅力発信の分野において貢献