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富山市ガラス美術館10周年記念シンポジウム

ガラス美術館開館10周年を記念して、これまでのあゆみを振り返るとともに、これからの地域活性化に向けたガラス美術館に期待される役割について、館にゆかりのある5名が話し合うパネルディスカッション形式の記念シンポジウムを開催します。

お問い合わせ ガラス美術館 電話:076-461-3100
日時
11月9日(日)14:00~
場所
TOYAMAキラリ9階キラリホール(西町)
定員
280名(応募多数の場合抽選)
参加料
無料
申込
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登壇者プロフィール

キャロル・B・ワイト

世界最大級のガラスコレクションを誇るコーニング・ガラス美術館(アメリカ・ニューヨーク州)館長兼エグゼクティブディレクター。古代ガラスの専門家として、古代美術とガラスに関する数多くの展覧会を企画・実施してきた。

 

くま 研吾けんご

隈研吾建築都市設計事務所代表。1990年、同事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授、日本芸術院会員。TOYAMAキラリの設計を手掛ける。50を超える国々でプロジェクトが進行。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。

 

本郷ほんごうじん

富山ガラス造形研究所所長。東北大学卒業後、東京ガラス工芸研究所で学び、富山ガラス造形研究所創設時より教育に携わる。以来、同研究所で教えるとともに、国内外でワークショップ、レクチャーを行い後進を指導。現在は、同研究所所長としてガラス芸術の発展と次世代の人材育成に力を注ぐ。

 

髙橋たかはし 禎彦よしひこ

富山ガラス工房館長、ガラス造形作家。1984年、ドイツで初個展を開催。1985年、神奈川県相模原市に工房開設。2021年、市ガラス美術館にて「高橋禎彦playtime」展を開催。2023年、市ガラス美術館での連携展「Toyama Glass×…」展で、工房作家と共同制作した作品を発表。2025年より現職。

 

土田つちだ ルリ子 

ガラス美術館館長。1992年慶應義塾大学大学院文学研究科哲学専攻美学美術史分野修了。1992年からサントリー美術館勤務。2010年~2020年3月まで同館学芸副部長。2020年4月よりガラス美術館副館長。2022年4月より現職。エミール・ガレや切子など、ガラスにまつわる展覧会を多数企画。

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