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令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、本市においても震度5強の揺れを観測し、多数の被害が発生しました。このように近年、大規模な地震をはじめ全国各地で豪雨や台風など災害が相次いでいます。改めていざという時のために災害への備えを確認しましょう。
洪水・土砂災害・津波・内水・ため池ハザードマップ、地震防災マップがあります。各マップは防災課(市役所4階)にあるほか、市ホームページ(No.1011986)からもダウンロードできます。
指定河川の水があふれた場合や堤防が決壊した場合の浸水の可能性などを掲載しています。
洪水ハザードマップ
(四方、草島、倉垣、八幡、長岡地区)
指定河川から遠くても、内水やため池による被災が考えられます。
「内水ハザードマップ」、「ため池ハザードマップ」もご覧ください。
土砂災害の被害を受けるおそれのある地域や避難場所を掲載しています。
土砂災害ハザードマップ
(婦中地域音川地区1)
津波が発生した場合の浸水状況や避難先などを確認できます。
市内の主要な活断層による地震が発生した場合の予測震度を示したゆれやすさマップなどを掲載しています。
災害時にすぐに使えるよう、備蓄・非常持ち出し品を準備しましょう。特に小さいお子さんがいる家庭や、高齢者がいる家庭では、普段使っているミルクやオムツ、常備薬・持病薬も備えておきましょう。
※大規模災害時には、最低3日分~1週間分の備蓄が望ましいとされています。
災害が発生した時の連絡手段や集合場所について、ハザードマップを確認しながら家庭で話し合いましょう。
タンス、食器棚、冷蔵庫、本棚などは専用の金具やフックなどで、天井や壁に固定しましょう。
また、ガラスが割れて床に飛び散らないように、ガラス飛散防止フィルムを張ることも有効です。
市が避難情報を発令する際は、以下の媒体で、市民の皆さんに発信します。通信障害など、どの連絡手段が絶たれるか分からないので、より多くの情報収集手段を知っていれば、いざという時に役立ちます。
市内にいる方の携帯電話やスマートフォンへ、一斉にメールします。警報音が鳴ります。
※受信設定が必要な場合があるので、設定の確認をお願いします。
緊急・防災情報はトップページから確認できます。
市内237カ所で放送します。よく聞こえなかった場合は、電話:076-433-5090に電話をかけると、内容を確認できます。
※24時間自動応答です。
緊急速報が、テロップや緊急番組として流れます。
防災に関するパネルや災害時の備蓄品などの資料展示のほか、防災に役立つ本の紹介・貸出を行います。
啓発チラシ・備蓄品など
ラップ式トイレ