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人権とは、すべての人が生まれながらにして持つ「自分らしく生きられる権利」です。しかし、その人を取り巻く環境や、性別や年齢などの属性によって差別を受け、傷ついている人がいます。次のような事例に心当たりはありませんか。
職業を選ぶときや育児を担う場面などで、過去の経験などから、性別により向き・不向きがあると無意識に思い込み、その考えを一方的に押し付けていませんか?
障害の有無、出身地、病歴、刑を終えて出所した者や、犯罪の被害者など、特定の特徴や過去を持つことを理由にして異なる扱いをしていませんか?
あなた自身や、あなたの周りに困っている方はいませんか?
「誰か」ではなく、自分も関わる問題と捉えてみませんか。
市民協働相談課(市役所1階)で、困りごとの解決に向けて、人権擁護委員が相談に応じます。
※詳細は、広報とやま毎月20日号・相談日程のページへ。
市では28人が法務大臣から委嘱を受け、法務局や市役所などで、相談や啓発活動を行っています。
富山地方法務局人権擁護課(牛島新町)
みんなの人権110番 電話:0570-003-110
こどもの人権110番 電話:0120-007-110
女性の人権ホットライン 電話:0570-070-810
わずか13歳の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんが、10月5日に60歳の還暦を迎えました。いまも帰還は叶わず、家族や友人との再会を果たせていません。
①市役所1階 多目的コーナー
②大山会館(上滝)
[共通]
拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボル「ブルーリボン」にちなみ、富山城を青色に照らします。