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市では、「すしのまち とやま」をキャッチフレーズに市・県内外への認知向上を図るべく、富山が誇る寿司・ます寿しの、さまざまな発信活動を行っています。多くの人に来てもらえる「すしのまち とやま」を目指します。
起源はなんと江戸時代半ばから。富山藩士・吉村新八が富山藩主・前田利興に「鮎ずし」を作り、それを気に入った利興が将軍・徳川吉宗へ献上したことから有名になりました。その後も廃れることはなく、鮎の代わりに神通川のサクラマスを使うようになったものが愛され続けて、今のます寿しの原型になったと考えられています(諸説あり)。
「ます寿し」と言っても、お店によって味付けや作り方が異なるため、見た目も味わいも、お店の数だけあります(市内だけでも約30店舗分)。
いろいろな種類のます寿しを食べ、自分の好みの味を見つけてみてはいかがでしょうか。
味の特徴は、チャート図で表されることも。選ぶ際の参考になります
皆さんに「すしのまち とやま」を認知してもらうには、まずは寿司・ます寿しを食べてもらい、魅力を実感していただくことが大切です。食べた後には、ぜひ周りの方においしさをお伝えください。
市内をラッピングセントラムが走ります!たくさんの人の記憶に残るデザインを目指しました。お楽しみに!
寿司の魅力を伝えるイベントを開催します。時間など詳細はSNSをご覧ください。
9月6日から始まった、ガラスのお寿司制作体験。エックスでの投稿が約950万回表示されるなど反響が大きく、多くの予約があったことから体験期間の延長が決定しました(11月末まで)。
富山湾で獲れるネタなど、好きな寿司を選んで制作できます。
※発行時点で予約受付が終了している場合があります。
体験で作れるものと同じ「ガラスのお寿司」を富山駅前バス停2番のりば(南口)付近に飾っています。ぜひご覧ください。