10月10日は
目の愛護デーです

パソコンやスマートフォンなどの使い過ぎによるドライアイや、目の疲れ・かすみなどの症状を訴える人が増えています。また、成人の失明原因の第1位である緑内障も増加傾向にあります。早期発見、早期治療により、進行を抑えることができます。
緑内障検診を受けましょう
対象の方には5月中旬頃に受診券を送付しています
- 対象
- 富山市国民健康保険の被保険者や健康保険加入者の被扶養者などで、今年度45歳、50歳、55歳になる方
- 受診期間
- 12月27日(金)まで
※実施機関など詳細は、市ホームページ(No.1004421)を確認してください。
アイフレイル危険度チェック
2つ以上当てはまる場合は、アイフレイル(見る機能の衰え)かもしれません。眼科へ相談しましょう。
- 目が疲れやすくなった
- 新聞や本を長時間読むことが少なくなった
- 眼鏡をかけてもよく見えないと感じることが多くなった
- はっきり見えない時にまばたきをすることが増えた
- 段差や階段が危ないと感じたことがある
- 夕方になると見えにくくなることが増えた
- 食事の時にテーブルを汚すことがたまにある
- まぶしく感じやすくなった
- まっすぐの線が波打って見えることがある
- 信号や道路標識を見落としそうになったことがある
お問い合わせ 保健所地域健康課 電話:076-428-1153
がん患者用補正具の購入費用助成上限額が上がります
- 対象
-
- 次の全てに該当する方
- 申請日に、市内に住民登録している
- がん治療を受けたまたは受けている
- がん治療に起因する頭髪の脱毛または乳房の形の変化に対応するための補正具を購入した
- 助成上限額
-
変更前 変更後(10月~) 頭髪補正具 3万円 4万円 乳房補正具(左・右) 各2万円 各2万5千円
※9月末までに助成の決定通知を受けた方には、10月に差額申請の案内を送付します。
※詳細は、市ホームページ(No.1015190)をご覧ください。
お問い合わせ 保健所地域健康課 電話:076-428-1153
臨時納税相談窓口の開設
平日の夜間や休日に納税相談窓口を開設します。電話での相談も可能です。
- 開設場所
- 納税課(市役所2階)
[夜間(平日)納税相談窓口]
10月17日(木)、11月7日(木)19:00まで
[休日納税相談窓口]
10月20日(日)、11月10日(日)9:00~12:00
※18:00以降や休日にお越しの際は、時間外窓口(庁舎北側地下1階)へ。車でお越しの方は、事前に連絡してください。
お問い合わせ 納税課 電話:076-443-2029
夜間上下水道料金支払窓口の開設
上下水道局(牛島本町二丁目)1階の料金課窓口を19:00まで延長して開設します。
- 10月の開設日
- 21日(月)、24日(木)、29日(火)
お問い合わせ 上下水道局料金課 電話:076-432-8512
入札参加資格審査申請の受付
市が発注する令和7・8年度分の物品購入・業務委託、工事・建設コンサルタント業務などの入札参加資格審査申請を受け付けます。
令和7年4月からの入札に参加を希望される事業者は、必ず受付期間内に申請手続きをしてください。期限後の随時受付はありません。
- 受付期間
- 11月1日(金)~12月25日(水)
- 申込方法
- 必要書類を、郵送または直接、契約課(〒930-8510 新桜町7-38:市役所4階)へ。
※電子申請も可能です。詳細は、市ホームページ(No.1013289)をご覧ください。
お問い合わせ 契約課(物品・業務委託) 電話:076-443-2024
お問い合わせ (工事・建設コンサルタント) 電話:076-443-2025
新入学学用品費を入学前に支給します
令和7年度に小学校入学予定のお子さんがいる世帯で、経済的理由により就学が困難な場合、入学前の3月に新入学学用品費を支給します。
- 対象
- 令和7年2月1日現在、市内に住所がある新入学予定の方で、就学援助の要件に該当する方
- 支給額
- 57,060円
- 申込方法
- 10月2日(水)~1月24日(金)に、申請書と必要書類を、直接、学校教育課(Toyama Sakuraビル7階:新桜町)または教育行政センター(高内)へ。
※就学援助の認定を受けている兄姉がいる場合は、兄姉が在籍する小・中学校でも可。
※申請書は、学校教育課、教育行政センターにあるほか、市ホームページ(No.1007409)からもダウンロードできます。
※中学校に入学予定のお子さんは、小学6年生で就学援助を受けている方が対象です(申請不要:支給額63,000円)。
お問い合わせ 学校教育課 電話:076-443-2134
お問い合わせ 教育行政センター 電話:076-467-5822
都市計画変更案の縦覧
都市計画の変更案について、次の通り縦覧できます。
- 期間
- 10月17日(木)~31日(木)の平日
- 縦覧場所
- 都市計画課(市役所6階)
※⑤[B]のみ県都市計画課(県防災危機管理センター8階:新総曲輪一丁目)でも縦覧できます。
①用途地区の変更
- 卸売市場地区(掛尾町、黒瀬の各一部)
- 粟島町一丁目地区(※)
②高度地区の変更
- 下新本町地区(下新北町、下新本町、千代田町の各一部)
③特別用途地区の変更
- 卸売市場地区(掛尾町、黒瀬の各一部)
- 粟島町一丁目地区(※)
④地区計画の決定
- 卸売市場地区(掛尾町、黒瀬の各一部)
⑤都市計画道路の変更
- 下新西町上赤江線(下新日曹町、下新西町、下新本町、下新北町の各一部)、下新線(下新本町の一部)
- 草島東線(草島、西宮町、千原崎一丁目、千原崎二丁目、高畠町二丁目、森三丁目、森四丁目、森五丁目、中田一丁目、中田二丁目、中田三丁目、住友町、東富山寿町二丁目、東富山寿町三丁目、田畑、米田、下飯野の各一部)、金屋線(五福、寺町、下野、下野新、金屋、文京町二丁目、文京町三丁目、婦中町安田の各一部)
⑥都市計画市場の変更
- 富山市公設地方卸売市場(掛尾町、上袋、黒瀬の各一部)
(※)中島四丁目、豊城町、高園町、豊田本町二丁目、豊田町一丁目、粟島町一丁目、粟島町二丁目の各一部。
お問い合わせ 都市計画課 電話:076-443-2105
令和6年能登半島地震の被災者への支援について
義援金の申請はお済みですか
令和6年能登半島地震により被災された市民の方々に、災害義援金を配分しています。
対象者には申請書などを送付しています。忘れずに申請してください。
- 申請期限
- 12月27日(金)
※住宅被害に該当する世帯へは、罹 災証明書の発行後に災害義援金の案内を送付しますので、期限までに申請できるように罹災証明書を取得してください。
お問い合わせ 生活支援課 電話:076-443-2244
被災者生活再建支援制度の申請期間を一部延長しました
居住する住宅が準半壊以上の著しい被害を受けた世帯への支援について、申請期限は以下の通りです。
- 申請期限
-
- 基礎支援金…令和8年1月31日
※令和7年1月31日から延長。 - 加算支援金…令和9年1月31日
- 基礎支援金…令和8年1月31日
お問い合わせ 福祉政策課 電話:076-443-2164
資源物ステーション臨時休業
- 休業日
- 10月26日(土)
- 開催場所
-
- 山室資源物ステーション(山室地区センター駐車場)
- 水橋中部資源物ステーション(水橋中部地区センター北側)
お問い合わせ 環境センター管理課 電話:076-429-5017
「特定保健指導」を受けて生活習慣を改善しましょう
特定保健指導は、メタボリック症候群を予防・改善するために、自分に合った健康習慣を身につけていく場です。
日頃気になっている健康上の問題や食事・運動に関する疑問点など、お気軽に相談してください。
- 実施期間
- 令和7年3月31日(月)まで
- 対象
- 特定健康診査の結果、メタボリック症候群やその兆候があると判定された方
※「特定保健指導利用券」を送付します。
※糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の治療を受けている場合は対象となりません。 - 費用
- 無料
お問い合わせ 保険年金課 電話:076-443-2271
浄化槽を使用している方へ
法定検査を受検しましょう
業者が行う定期点検とは別に、年に1回法定検査の受検が必要です。検査費用は10人槽までの場合、6,000円です。
詳細は、問い合わせてください。
お問い合わせ 保健所生活衛生課 電話:076-428-1154
農地を宅地などにしたいときは
田や畑などを住宅地や駐車場などにしたいときは、農業委員会事務局に相談してください。転用が可能かどうか、農業振興地域からの除外など、必要な手続きについて説明します。
お問い合わせ 農業委員会事務局 電話:076-443-2129
市民芸術創造センター臨時休館
- 休館日
- 10月14日(祝)、11月25日(月)
※電話による施設予約業務も休止します。
お問い合わせ 市民芸術創造センター 電話:076-434-4100
ごみ出しのルール
庭の草や落ち葉は、乾燥させて土を落とし、袋に入れて出してね。量が多いときは、日を分けてね。
お問い合わせ 廃棄物対策課 電話:076-443-2281
くらしの情報あれこれ
補聴器の購入は慎重に!
[相談例]
- 補聴器の店で、耳かけ型の補聴器を借りて試用した。後日、再度店舗に行くと、突然耳あな型の補聴器を勧められ、約50万円で購入したが、食事の際、かむ音が我慢できないほどうるさい。
- 眼鏡店で受けた聴力測定結果から「早めに補聴器をつけないと認知症になりやすい」と言われ、約40万円でその場で購入した。しかし後日、専門医に測定してもらうと、補聴器は必要ないと言われた。
[アドバイス]
- 補聴器を購入する前には、自分の「聞こえ」の状態や補聴器の必要性などについて、専門医の診断を受けましょう。
- 補聴器は、購入前・購入後の聞こえの調整や、定期的な清掃などのアフターケアが重要であるため、専門性があり、メンテナンス体制の整った販売店で購入することが大切です。
- 「聞こえ」が十分でない高齢者は、販売員とのコミュニケーションが難しい場合があります。購入時には、家族など周りの人にサポートを求めましょう。
- 通信販売を利用する際は、購入後のお試し期間の有無、返品条件などを確認し、慎重に判断しましょう。
- 相談受付時間
- (月)~(金)10:00~17:30(電話相談は9:00~17:30)
※(祝)、年末年始およびCiC休館日は除く。
お問い合わせ 消費生活センター 電話:076-443-2047
とやま情報局
- 今月の放送日
- 10月27日(日)11:45~
- 放送局
- KNB北日本放送(1ch)
- テーマ
- 「桐朋学園 富山キャンパス」
富山市呉羽地域にある桐朋学園音楽部門の富山キャンパス。豊かな知性と卓越した演奏技法を身につけた演奏家の育成とともに、音楽の魅力を多くの人に伝えるための取り組みを紹介します。