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腸管出血性大腸菌やカンピロバクター、サルモネラ属菌などの、細菌が原因となる食中毒は、夏場(6月~8月)に多く発生しています。細菌が高温多湿の環境を好むためです。
食中毒は飲食店だけではなく、家庭でも起こります。家庭で食中毒を防ぐための3つのポイントについて紹介します。
□消費期限や賞味期限を確認しましょう。
□肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けてビニール袋に入れましょう。
□寄り道せずに、すぐに帰りましょう。
□買い物から帰ったら、冷蔵や冷凍が必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管しましょう。
□調理後、すぐに食べない場合、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れましょう。
□効率良く冷やすため、冷蔵庫などに詰めすぎないようにしましょう。
□野菜や果物など、生で食べる食材は、水でよく洗いましょう。
□未加熱の肉や魚と、サラダなど生で食べるものや調理済みのものは分けましょう。
□肉などは、中心部まで十分に加熱しましょう。