画像:ライチョウ

ライチョウ基金シンポジウム2024
ライチョウを守る!見て、知って、伝えよう

 今後のライチョウ保全の取り組みについて話し合います。

日時
1月21日(日)13:00~15:30
場所
サンシップとやま1階 福祉ホール(安住町)
定員
200人(申込順)
費用
無料
申込方法
12月5日(火)から、電話、FAX、Eメールで、代表者氏名、連絡先、参加人数をファミリーパークへ。
お問い合わせ ファミリーパーク 電話:434-1234 FAX:434-1208
Eメール r-sympo@toyama-familypark.jp

●報告 ライチョウの域外保全の取り組み報告

講師
秋葉あきば由紀ゆきさん(日本動物園水族館協会ライチョウ計画管理者)

●基調講演 ライチョウとその保全の普及啓発 岐阜県での私の試行錯誤

講師
楠田くすだ哲士さとしさん(岐阜大学応用生物科学部教授)

●パネルディスカッション ライチョウ保全の取り組みを伝えるには

コーディネーター
村井むらい仁志ひとし(ファミリーパーク園長)
パネリスト
小林こばやしあつしさん(環境省信越自然環境事務所)
小塚こづか史眞しまさん(富山県自然保護課野生生物係) 
孫田まごた佳奈かなさん(富山県立大学助教)
楠田哲士さん、秋葉由紀さん

 ファミリーパークでは、ニホンライチョウの保全を目的とした「ライチョウ基金」を平成29年に設立し、ライチョウの飼育技術の確立に関する研究や、保全に関する普及啓発に活用しています。