【広報とやま 令和5年(2023年)6月5日号】
急な病気やけがなどに迅速・的確に対処するため、症状に応じて初期・二次・三次と、各医療機関が役割分担して、救急医療体制を整えています。
しかし、風邪、軽度の腹痛などの入院を必要としない病気や、ちょっとしたけがでも二次救急医療機関で受診されるケースが増えており、重症の方の治療に支障が出ています。
軽症と思われる方は、初期救急医療機関の富山市・医師会急患センター(市民病院第1駐車場内:今泉北部町)や地域の当番医療機関を受診してください。
とやま医療情報ガイド(https://www.qq.pref.toyama.jp/)に、県内の夜間・休日に受診できる救急病院や診療所などを掲載しています。
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