5月の健康づくり

ウオーキングセミナー&ミニウオーク

 運動効果などを学び、約4.5kmをウオーキングします。

開催日時
5月27日(土)9:00~12:00(受付8:40~)
開催場所
総合体育館第2アリーナ(湊入船町)、総合体育館周辺
対象
ウオーキング、ノルディック・ウォーキングに興味がある方(経験は問いません)
講師
(公財)富山市体育協会 スポーツ指導員、TOYAMAウオーキングリーダー
定員
50人(応募多数の場合抽選、全員に結果を通知)
費用
600円
申込方法
5月17日(水)までに、市体育協会ホームページ(https://www.taikyou-toyama.or.jp)から申し込んでください。
お問い合わせ 市体育協会 電話:432-1117

バランスボールエクササイズ1期

 体幹を鍛えながらバランスを整え、脂肪を燃焼しやすい体にします。ダイエット効果も得られます。

開催日時
5月13日~8月5日の(土)13:40~14:40(全10回)
開催場所
大山総合体育センター武道場(花崎)
講師
竹田たけだ直美なおみさん(スポールおおやまクラブ講師)
定員
20人(応募多数の場合は抽選、全員に結果を通知)
費用
6,000円(10回)
申込方法
5月1日(月)までに、市体育協会ホームページ(https://www.taikyou-toyama.or.jp)から申し込んでください。
お問い合わせ 大山総合体育センター 電話:483-0059

ワンコインヨガレッスン

 いつでも気軽にヨガを楽しめます(当日受付)。

内容・開催日時
①子連れでヨガ…毎週(月)10:30~11:30
②整体YOGAⅠ…毎週(月)13:30~14:30
③季節のYOGA…毎週(水)10:30~11:30
④整体YOGAⅡ…毎週(木)10:30~11:30
開催場所
県営富山武道館(牛島町)
講師
①~③宮田みやた美里みさとさん、④山村やまむら麻梨まりさん(どちらも武道学園講師)
定員
50人
費用
1回500円
お問い合わせ 県営富山武道館 電話:431-0170

まちなか健幸けんこうカレッジ

開催場所
まちなか総合ケアセンター(総曲輪四丁目)

◆ふれあい健康講座

時間
13:30~14:00
講師
市民病院・まちなか病院の医師、看護師、管理栄養士など
費用・申込
不要

※マスクの着用をお願いします。
※来場多数の場合、参加できないことがあります。

開催日 テーマ
16(火) 子どもの発熱
17(水) その尿取りパットは合っていますか? ~軽尿失禁パットの種類・選び方~
18(木) 高血糖が危ない ~血糖値ってなぜあがるの?~
22(月) 認知症の検査
23(火) 子宮頸がんに関与するウイルスのお話
24(水) ママと赤ちゃんのための産後エクササイズ ※参加希望の方は、事前に電話で連絡してください。
25(木) 災害対策 ~赤ちゃんの命を守る~
29(月) 脳卒中の薬について
30(火) フットケア ~足からの健康~
31(水) 緩和ケアって何するの?

中止の可能性があるため、事前に問い合わせてください。

お問い合わせ 市民病院ふれあい健康講座担当 電話:422-1112

◆まちなか保健室

費用・申込
不要

●個別相談

曜日・時間
毎週(金)13:00~14:00
内容
健康、子育て、介護などに関する相談

●ミニ講座

時間
14:00~15:00
開催日 テーマ
19(金) 産後ケア応援室の見学と交流 ※妊婦の方対象。
26(金) アロマ&リラックス体操
講師  清水しみず志保しほさん(健康運動指導士)
お問い合わせ まちなか総合ケアセンター 電話:461-3618

神通川流域住民健康調査を実施しています

対象
昭和50年以前にカドミウム汚染地域に20年以上居住していて、次の条件に該当される方
①過去の調査で対象になった方で、大正7年、12年、昭和3年、8年、13年、18年、23年、28年生まれの方
②令和4年度の調査で対象となった方(①以外の方)
③受診を希望される方(①以外の方)
※①、②の方には、4月上旬に案内を郵送しています。
※③の方や、4月下旬までに案内が届かない方や、5月8日(月)までに、保健所保健予防課へ連絡してください。
お問い合わせ 保健所保健予防課 電話:428-1152
お問い合わせ 県健康対策室健康課 電話:444-4513
イラスト:医者

診察室からお答えします

耳鼻いんこう科・頭頸とうけい部外科部長 つじあきら

Q.
家族に、睡眠中いびきが大きい、呼吸が止まっている、と言われます。日中の眠気はありませんが、放置してもよいでしょうか。
A.
睡眠時無呼吸症候群かもしれません。脳や心臓に関わる合併症もあるので、深刻な状況になる前に医療機関の受診をお勧めします。

 睡眠時無呼吸症候群は、高血圧などの生活習慣病や心血管疾患、脳卒中との関連もあり、早期治療が重要です。放置すると後々大きなリスクとなる可能性があり、早めの検査をお勧めします。検査には検査機器を貸し出して自宅で行う簡易検査や、入院で行う精密検査があります。
 治療は、主にCPAP療法を行います。夜寝る時に鼻にマスクを着けて、機械から空気を送り圧力をかけて気道がふさがらないようにするもので、効果が高い治療法と言われています。

お問い合わせ 病院事業局経営管理課 電話:422-1112