3月は自殺対策強化月間です
大切な人のこころといのちを守るために

 3月~4月は生活環境が大きく変化することで、こころが疲れやすく、こころのバランスが崩れてしまう人が多いと言われています。こころが疲れると、日常生活にさまざまな変化が現れます。

お問い合わせ 保健所保健予防課 電話:428-1152

自分や周囲にこんな変化はありませんか

 下記の変化が2週間以上続くようであれば、こころが疲れている状態かもしれません。早めに休養を取ることや、かかりつけ医、精神科医などに相談することが必要です。

イラスト:鳥

<自分で気づく変化>

  • 憂鬱ゆううつな気分が続く。
  • 今まで楽しかったことが楽しめない。
  • 眠れない、寝すぎてしまう。
  • 食欲がわかない。
  • 体がだるい、疲れやすい。

<周囲が気づく変化>

  • 表情が暗くなった。
  • 自分を責めてばかりいる。
  • 涙もろくなった。
  • 反応が遅くなった。
  • 飲酒量が増えた。

◆専門の相談窓口

 悩み事や心配事を一人で抱え込むことは、とてもつらいことです。話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になることがあります。一人で抱え込まず、専門の相談窓口などに相談してください。

イラスト:相談する人

富山県こころの電話

  • 電話:428-0606(平日9:30~17:00)
  • 電話:0570-074-333(平日の17:00~翌日9:30、休日は24時間)

24時間子供SOSダイヤル

  • 電話:0120-0-78310(通話料無料)
QR:「相談連絡先一覧」

相談連絡先一覧

市ホームページでは、さまざまな悩みを相談できる、相談先の一覧を掲載しています。