【広報とやま 令和4年(2022年)9月5日号】
マイナポイント第2弾とは、マイナンバーカードの普及を促進するとともに、消費喚起や生活の質の向上につなげるため、国が令和2年から実施している事業です。
9月末まで申請が必要です。
申請から受け取りまで1~2カ月程度かかります。
令和5年2月末まで申請が必要です。
マイナポイントをもらうキャッシュレス決済サービスを一つ選びます。
※下記の①はチャージまたは買い物が必要、②③はチャージまたは買い物不要で、マイナポイントがもらえます。
①マイナンバーカードの新規取得で最大5,000円分(チャージまたは買い物額の25%)
選んだキャッシュレス決済サービスでチャージまたは買い物
マイナポイント第1弾に申し込んでいない方が対象です。第1弾に申し込んだ方でも、上限5,000円分のポイントが付与されていない方は、引き続き上限まで付与されます。
②健康保険証としての利用申し込みで7,500円分
③公金受取口座の登録で7,500円分
マイナポイントアプリの
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(App Store)
Android
(Google Play)
スマートフォンで、マイナポイントアプリをインストールし、マイナポイントを申し込みます。対象のキャッシュレス決済サービスの中から、今後利用するサービスを1つ選択してください。
※申込後に決済サービスの種類を変更することはできません。
ポイントの付与時期や有効期限などは、選択したキャッシュレス決済サービスにより異なりますので、各決済サービス事業者に直接問い合わせてください。
現金を使わずにお金を払うことです。キャッシュレス決済の手段には、クレジットカード、デビットカード、電子マネー(プリペイド)やスマートフォン決済などがあります。
県内で使えるマイナポイント対象のキャッシュレス決済サービス一覧(変更になる場合があります。)
電子マネー | ICOCA、Suica×JRE POINT、はやかけん、majica、CoGCa(コジカ)、manaca、Kitaca、nanaco、WAON、HOPマネー、楽天Edy、TOICA、nimocaポイント、Lu Vit電子マネー |
QRコード | auPAY、ゆうちょPay、d払い、PayPay、楽天ペイ |
プリペイドカード | Aoca、えんてつカード、バンドルカード、PLANT Pay |
クレジットカード | オリコカード、エポスカード、JP BANKカード、dカード、三井住友カード、auPAYカード、JCB、楽天カード、あきぎんVISAカード、セゾンカード・セゾン発行UCカード |
デビットカード | SMBCデビット Vポイント、JCBデビットカード、イオン銀行CASH + DEBITカード |
※決済サービスによっては、事前登録が必要なものやマイナポイントの受け取りに手続きが必要なものがあります。
次の①~③の手続き後、マイナポイントの申し込みをすることで、最大20,000円分のマイナポイントを取得できます。
マイナンバーカードは、スマートフォン、パソコン、郵送、証明用写真機の4つの方法で申請できます。マイナンバーカードをまだお持ちでない75歳未満の方には、地方公共団体情報システム機構(JーLIS)から、9月上旬までに申請書が送付されています。申請方法の詳細は、JーLISマイナンバーカード総合サイト(https://www.kojinbango-card.go.jp/)をご覧ください。
マイナンバーカードの受け取りについては、市民課(電話:443-2269)へ問い合わせてください。
マイナポータルや医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダーなどで申し込みできます。
自身での申し込みが困難な方は、保険年金課または各行政サービスセンター地域福祉課、マイナポイント申し込み支援窓口で、手続きを支援します。詳細は、保険年金課(電話:443-2065)へ問い合わせてください。
マイナポータルにログイン後、「公金受取口座の登録・変更」の項目から登録してください。
マイナポータルアプリの
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子育てや介護などの行政手続きについて検索したり、オンライン申請や行政機関などが保有する自身の情報の確認ができたりするウェブサイトです。
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※音声ガイダンスに従って、マイナンバーカードに関することは「1番」、マイナポイントに関することは「5番」を選択してください。