【広報とやま 令和3年(2021年)9月20日号】
新型コロナウイルスワクチンを接種することで、個人の発症・重症化予防や、社会全体での感染症の流行を防ぐことが期待されています。
ワクチンを接種して免疫がつくまでに1~2週間程度かかるため、ワクチン接種後であっても感染する場合があります。また、自分が接種を済ませていても、社会全体で集団免疫を獲得するには時間がかかります。ワクチン接種後も、引き続き感染予防に努めることが大切です。全国で広がっている、感染力が強い変異株にも、基本的な感染予防が有効です。
出掛けるときや会話をするときはマスクを着用しましょう。
帰宅後や食事の前、人が触りやすい場所に触れたときは、手洗い・消毒を行いましょう。
密接、密集、密閉の3つの「密」を避け、人との間隔は1~2メートル空けましょう。
問い合わせ |
新型コロナウイルスワクチン接種実施本部
※番号を確認の上、間違いのないよう注意してください。 |