市では、避難所運営に携わる施設管理者や地域の皆さんと共に新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所運営を行うため、マニュアルの更新を行いました。ぜひ活用してください。
※マニュアルの内容は、市ホームページ(「防災対策課からのご案内」で検索)から確認できます。
「避難行動要支援者支援制度」とは、災害の発生時などに自力での避難が難しい方を、「避難行動要支援者名簿(支援制度登録者)」に登録し、避難支援等関係者(消防・警察、民生委員、自治会・町内会、自主防災組織)に、平常時からその情報を提供することで、災害時の安否確認や避難誘導などに役立てるものです。
「自主防災組織」とは、地域の皆さんが協力して防災活動を行う組織です。市内では、令和2年5月末現在、563の組織が結成されています。
平常時には、防災訓練や防災資機材の点検・整備などの活動にも取り組みます。
「みんなのまちはみんなで守る」という意識を持ち、自主防災組織を結成して、地域防災力を向上させましょう。
市では、出前講座や防災啓発DVDの貸し出しなどを行っています。詳細は、防災対策課へ問い合わせてください。
9月1日は防災の日です。市では県と合同で、地震発生直後の安全確保行動を身につけるための訓練を実施します。自宅・学校・職場で、以下の3つの安全確保行動を実施してください。
しゃがんで!!
隠れて!!
じっとして!!
※防災週間(8月30日(日)~9月5日(土))での実施も可。
※訓練への参加には、事前登録が必要です。詳細は、県ホームページ(http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1004/index.html)をご覧ください。
※市の防災情報ツイッターでは、同日同時刻に訓練通知を配信します。