かわいい画家さんが、夏休みの自由研究にステキな作品を描いてくれました。

描いてくれたのは、神奈川県在住の藤森双葉（ふたば）くん（12才）と、夏芽（なつめ）ちゃん（8才）です。
夏休み、富山のおじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに来た時に当館を訪れ、心に残った資料を描いてくれたのだそうです。とってもステキな水墨画です。

双葉くんが描いたのは、前田利長がかぶったといわれる銀鯰尾形兜、夏芽ちゃんが描いたのは、発掘調査で発見された戦国時代の茶臼です。どちらも、細かなところまでよく観察されていますよ。博物館で、ぜひ実物と見比べてみてくださいね。