10月は「富山市安全で安心なまちづくり推進月間」です

平成２８年の県内での自転車盗認知件数の約７割、車上ねらいや住宅侵入窃盗認知件数の約６割は、カギをかけずに被害にあっています。
カギかけの必要性を広く啓発するため、富山GRNサンダーバーズの選手などとともに、啓発用のチラシおよび物品を配布する「カギかけキャンペーン」を次のとおり実施いたしました。

日時・場所　　平成２９年１０月２６日（木曜日）午前７時３０分から午前８時まで
　　　　　　　富山駅南口駅前広場・CiC前広場

　
　（１）自転車の盗難被害にあわないための対策
　　
　　　　　☆ 必ずカギをかけましょう

　　　　　　　コンビニに立ち寄るときなど、わずかな時間でも必ずカギをかけましょう。

　　　　☆ 複数のカギをかけましょう

　　　　　　　自転車に備え付けのカギに加えてワイヤーロックなど、２つ目のカギをかけて、防犯対策を強化しましょう。

　　　　☆ 防犯登録をしましょう

　　　　　　防犯登録は盗難にあっても自転車の早期発見と返還につながります。防犯登録は自転車販売店などに依頼しましょう。

　（２）歩きながらのスマホ操作はやめましょう

　　　　☆ 周囲への注意がおろそかになり、ケガの原因となったり、犯罪に巻き込まれたりすることもあります。

プロフェッショナルバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」の選手などの協力を得て、防犯意識の啓発活動を実施しました。

日時・場所　　平成２８年１０月６日（木曜日）午前７時３０分から午前８時まで
　　　　　　　富山駅南口駅舎前・CiC前広場

　
　（１）カギかけを徹底しましょう
　　
　　☆ 自転車盗難の約７割は、カギをかけていなかったため被害にあっています。

　　　☆ 自転車に、前後車輪のツーロックを行なったり、自宅でもカギをかける習慣を身に付けましょう。

　　　☆ 住宅侵入窃盗の約６割は、カギをかけていない場所から侵入され被害にあっています。

　　　☆ 犯人は、風呂場やトイレの窓からも侵入してきます。ちょっとした外出でも、カギを掛けましょう。


　（２）自動車内にバックや財布を置かないようにしましょう

　　☆ カギをかけていても、犯人は車内にカバンや財布等があれば、手早くガラスを割るなどして強引に盗んでいきます。