世界銀行 高齢化社会のまちづくり実務者研修会合
世界銀行 高齢化社会のまちづくり実務者研修会合が開催されました【2018年5月23日・24日】
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[1]開発途上国の中央・地方政府行政官に、高齢化社会のまちづくり分野に関する日本のアプローチについて深く理解してもらうことを目的に、世界銀行主催の「高齢化社会のまちづくり実務者研修会合」が開催されました。
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[2]23日のパネルディスカッションでは、横浜市、福岡市および富山市の取り組みが紹介され、活発な意見が交わされました。その後、中心市街地やまちなか総合ケアセンターの視察も行われました。
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[3]24日の市長による講義では、コンパクトなまちづくりを中心に、高齢者の外出機会を増やし、健康寿命を延ばすための施策などが紹介されました。参加者たちは、次々に質問をするなど、市の取り組みに熱心に耳を傾けていました。
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[4]24日は、角川介護予防センターの視察が行われました。高齢者の介護予防のための水中運動やパワーリハビリテーションなどができる施設を、参加者は興味深そうに見学していました。
(写真は世界銀行東京開発ラーニングセンターより提供)
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