中島閘門・牛島閘門

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1006894  更新日 2023年1月6日

印刷大きな文字で印刷

中島閘門

中島閘門は、富岩運河の開削にあわせて昭和9年(1934年)に設置されました。運河上流に工場が誘致されてから、当時は工業用原料を運ぶ船が往来するなど、富岩運河のシンボルとして大きな役割を果たしてきました。
またパナマ運河方式の閘門は、前後の「むくり護岸」とともに、国の重要文化財に指定されています。

写真:中島閘門1

写真:中島閘門2

地図:中島閘門
中島閘門 位置図

牛島閘門

牛島閘門は、いたち川と富岩運河とを結ぶ小さな閘門で、同時に下流の中島閘門開閉の際に失われる水量の確保のために設けられた取水口の役割も果たしていました。平成14年に国の指定有形文化財に登録されました。

写真:牛島閘門

地図:牛島閘門
牛島閘門 位置図

ご意見をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

建設部 建設政策課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2091
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。