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質問

2014年4月受付
私はよく関東圏へ出張へ行きますが、Suica等が利用できる交通機関が多く、乗り継ぎの際にも大変重宝しています。北陸新幹線が開業し、逆に首都圏から北陸へ来る観光客も増えるかと思いますが、当然ながら「じぶんの足」でいろいろ行きたいところへ行かれる方も多く、地鉄やバスの利用も考えられると思います。富山県(北陸)では、ICカードによる交通の乗換や、売店の利用がまったく出来なく、相当不便に思います。あったとしてもローカルなカードで、地域の住民向けのサービスでしか有りません。(私は出張の際には、現金不要で支払いができるSuicaを大いに利用し、交通だけでなく食事や買い物にも利用しています。)富山市内(というか、県内)での、こういった全国対応できるIC式カードの利用を早く進めていただきたいです。とやまでのんびり観光を・・・と勧めるなら、こういった面倒な事、やっかいな事こそ、頭を使わずに精算(支払い)できるシステムを導入し、ムダな時間は短縮、有意義な時間を延ばすように工夫してほしいと思います。一企業レベルでなく、市全体、県全体として取り組んでこそ意味があります。

回答

 ご意見ありがとうございます。
交通ICカードにつきましては、富山ライトレール㈱では「passca(パスカ)」、富山地方鉄道㈱では「ecomyca(えこまいか)」が導入され、富山市内のJRを除く鉄道や軌道、路線バス等で相互利用が可能となっております。
また、北陸新幹線の開業後、県内のJR北陸本線の運行事業者となる、あいの風とやま鉄道㈱では、首都圏や関西圏などからの県外客の利便性も勘案し、全国の主要交通ICカードとの相互利用が可能な、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」を導入する方向で、富山県とともにJR西日本や隣県との調整を進めておられます。
「passca」や「ecomyca」と、「ICOCA」等が連携できれば、ICカードを使い分ける必要が無くなりますが、現行ではシステムが異なることから、「passca」や「ecomyca」を、「ICOCA」等のシステムと連携するには、システムの改修やICカードの交換、維持費などに多額の費用が必要となりますし、全国の鉄道と連携しているために、新駅の追加や料金変更の場合にもシステムの変更に莫大な費用が発生いたします。
また、運賃の割引や富山市のお出かけ定期券などの独自サービスの提供が難しくなることなど、問題も多くあります。こうしたことから、富山ライトレール㈱、富山地方鉄道㈱ともに利用者の皆様に低料金で利用していただくことを優先し、ランニングコストの安い独自のICカードを採用されたものでありますので、本市といたしましては、全国に対応できるカードへの変更は考えておりません。



お問い合わせ先

交通政策課
富山市新桜町7-38
電話番号: 076-443-2195
koutuseisaku@city.toyama.lg.jp