ペットの鳥を鳥インフルエンザに感染させない対策
ペットの鳥を鳥インフルエンザに感染させないために、以下のことに注意しましょう!
- 鳥小屋の定期的な清掃消毒を心がけること。(消毒薬は市販の逆性石鹸、塩素剤、アルコールなどを使用すること。)
- 鳥小屋を出入する際の靴底を消毒する踏み込み消毒槽を設置し、消毒薬は定期的に交換すること。
- 餌や水に野鳥等の野生動物の排せつ物等が混入しないようにすること。水道水または井戸水を与え、井戸水の場合は消毒して与えること。
- 鳥小屋に破損がある場合は、すぐに修繕を行い、野生鳥獣の侵入がないようにすること。また、ハエ、ゴキブリ等の害虫駆除をすること。
- 放し飼いは、極力避けること。できない場合は、防鳥ネット等で覆うなどして、野鳥と接触しないようにすること。
- 敷地内や周辺に野鳥が飛来するような水場がある場合は、野鳥との接触やその水場の水を飼養鳥が飲まないよう、十分気をつけること。
- 鳥の導入にあたっては、事前に導入元の衛生状況を把握すること。
- 飼養者は手洗・うがいを励行すること。
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福祉保健部 富山市保健所 生活衛生課監視係
電話番号 076-428-1154
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