妊婦の方々へ 魚介類に含まれる水銀
お魚はからだに良いものです でも妊娠中はちょっと注意が必要です
お魚は、良質なたんぱく質や、血管障害の予防やアレルギー反応を抑制する作用があるDHA(ドコサヘキサエン酸)や、EPA(エイコサペンタエン酸)を多く含み、またカルシウムなどの摂取源で、健康的な食生活をいとなむ上で重要な食材です。妊婦及び出産のための栄養のバランスの良い食事には欠かせないものです。
ところが、お魚には、食物連鎖によって自然界に存在する水銀が取り込まれています。お魚などを極端にたくさん食べるなど、かたよった食べ方をすることでこの水銀が取り込まれ、おなかの赤ちゃんに影響を与える可能性があることが、これまでの研究から指摘されています。そのため、平成15年にお魚に含まれる水銀の摂取が検討され、注意事項が公表されました。その後平成17年、平成22年に注意事項の見直しが行われています。
注意が必要なお魚の種類と量について
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福祉保健部 富山市保健所 生活衛生課監視係
電話番号 076-428-1154
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