【家伝薬の紹介】
富山の薬は、全国の家庭で愛用されている配置用の薬として名高く、[先用後利]という独特の販売方法(先に薬を家庭に預けておき後で使った分の代金をもらう)で、長い間国民の保健衛生の向上に貢献してきました。
富山の薬業の歩みについては、富山市内にある[金岡邸](富山県民会館分館)や、富山市売薬資料館に展示されている数々の資料にみることができます。
【配置家庭薬の仕組み】
常備薬として家庭に預けておき、次に訪問したときにご使用になった分だけの薬の代金をお支払いになれば良いシステムです。
各ご家庭に配置販売業者がくすりをお届けします。 ↓ 身近に置いて必要なときにご使用ください。 ↓ ご使用になった分だけの代金を集金に参ります。